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Ball Watch Engineer III “Ice Blue Pepsi”: 氷るような青盤が織りなす、GMTツアビの新基準

Ball Watch Engineer III “Ice Blue Pepsi”: 氷るような青盤が織りなす、GMTツアビの新基準
時計界において「信頼性」と「実用性」を極めたブランドといえば、アメリカン・レールウェイの伝統を継ぐ波尔(Ball Watch)を外すことはできません。

今回は、そんな波尔の主力シリーズ「Engineer III(エンジニアスリー)」から、限定1000本というレアモデルである「DG3028C-S1CJ-IBE」をご紹介します。
このモデルは、通称「コカ・コーラ」(赤/青)のセラミックベゼルを採用したGMTモデルですが、そのベースとなる文字盤が「アイスブルー(Ice Blue)」という、これまでの波尔には無かった爽やかで洗練されたカラーに仕上がっています。
1. デザイン:「Pepsi」と「Ice Blue」の絶妙なコントラスト
波尔のエンジニアシリーズは、元来「鉄道職員のための時計」としてのDNAを持つ、堅牢かつ実用的なデザインです。
ベゼルの美: まずは何と言っても、赤と青の24時間目盛りが施されたセラミック製双方向回転ベゼルが目を引きます。この「Pepsi(ペプシ)」カラーは、時計ファンの間で最も愛されるカラーコンビネーションの一つです。
文字盤の革新: そのベゼルに映えるように、文字盤は「Ice Blue(氷藍)」と呼ばれる透明感のある淡青色が採用されています。光の当たり具合によって、シルバーから深いブルーへと変化するこの文字盤は、波尔の持つ「無骨」というイメージを払拭し、「洗練されたスポーツウォッチ」へと昇華させています。
ケースサイズ: ケース径は 40mm、厚さは 12.8mm。現代のスポーツウォッチの中では控えめなサイズ感であり、ジャケットの袖口にもスッと腕を通すことが可能です。
2. 核心:自発光マイクロガスライツ — 「暗夜の友」
波尔を語る上で外せないのが、その夜間視認性です。このモデルは、単なるルミノーバ塗料ではなく、波尔の代名詞ともいえる「自発光マイクロガスライツ(Self-Powered Micro Gas Lights)」をふんだんに採用しています。
24時間の眩い輝き: 時標、針、そしてベゼルの12時位置。これらのすべてに、放射性のガス(主にトリチウム)を封入したチューブが内蔵されています。これは「光を吸わなくても自分で光る」ため、真っ暗な環境下でも昼間と変わらない明るさで文字盤を照らします。
耐久性: この光源の寿命は約 10年~20年。一度暗くなったら終わりの塗料とは異なり、長期間にわたり安定した輝きを保ちます。
3. 騒音:COSC認定 Cal. RRM7337-C — 精度と耐環境性の両立
裏蓋を開けると見えるのは、波尔自社開発の自動巻きムーブメント 「Cal. RRM7337-C」 です。
精度保証: このムーブメントはCOSC(コンクール・デフィシエル・スイス・クロノメートル)の認証を取得しています。日差し -4秒 ~ +6秒 の高精度を誇り、「ただ堅いだけの時計」ではない、技術的な裏打ちが施されています。
Amortiser® 耐衝撃システム: 波尔独自の耐衝撃構造が、落下や衝突時の衝撃を和らげ、ムーブメントを保護します。
1000ガウスの防磁: 一般的な時計が200~400ガウスなのに対し、このモデルは 1000ガウス という非常に高いレベルでの防磁性能を備えています。スマートフォンや電子機器の近くでも安心して使用できます。
4. 機能:GMT機能とビッグデイト
3タイムゾーン表示: 赤色のGMT針と、セラミックベゼルの24時間目盛りを組み合わせることで、現在地の時間(時針)、自宅時間(24時間針)、そしてベゼルで設定した第三のタイムゾーンを、一目で読み取ることが可能です。
ビッグデイト: 3時位置には、見やすい大形日付表示(ビッグデイト)を配置。実用性の高さはピカイチです。
5. 総合評価
表格
評価項目 詳細
デザイン ★★★★☆ (PepsiベゼルとIce Blue盤の組み合わせは新鮮で洗練されている)
夜間視認性 ★★★★★ (マイクロガスライツの輝きは、まさに「暗夜の友」)
コスパ ★★★★☆ (COSC認証+耐衝撃+防磁1000Gというスペックを考えると、非常に高い)
こんな方におすすめ
GMT機能を日常的に使われるビジネスパーソン。
波尔の持つ「頑丈さ」に魅力を感じつつ、普段使いでも「爽やかさ」を求める方。
トリチウムライトの、独特のオレンジ色の輝きが好きな方。
最後に:
波尔「Engineer III DG3028C-S1CJ-IBE」は、単なる「頑丈な工具」ではなく、「長年のパートナー」として腕に留めておきたくなる、そんな魅力を持った1本です。
赤と青のベゼルが、氷のような青盤の上で織りなすコントラスト。その美しさと、裏返しの硬さを兼ね備えたこの一振りは、あなたの次の「定番GMT」になるかもしれません。

【2025年注目】ブライトリング「スーパーオーシャン・ヘリテージ」完全リニューアル|自社製B31ムーブメントでさらに洗練された海洋美学

2025年は、ブライトリング(Breitling)にとってまさに「大改革の年」と言っても過言ではありません。
その理由は明白。今年3月にブランド初の自社製大三針ムーブメント「B31」を発表しただけでなく、その新ムーブメントを即座に投入し、人気の「スーパーオーシャン・ヘリテージ(Superocean Heritage)」シリーズを全面刷新したのです。
今回は、その中でも注目のB31ムーブメント搭載モデルと、新たに加わった限定モデルについて、その魅力を徹底解説します。
核心:なぜ「B31ムーブメント」が画期的なのか?
今回のアップデート最大のポイントは、間違いなくこの「B31」という新開発の自動巻きムーブメントです。
かつては他社供給のムーブメント(B20など)をベースにしていた同シリーズ。しかし、B31はブライトリングが完全に自社設計・開発した新世代ムーブメントです。
このムーブメントの投入によって、従来モデルに比べて大幅な薄型化と高精度化が実現しました。
B31ムーブメントスペック一覧
表格
特徴 詳細スペック
開発形態 ブライトリング自社製(100%ブランドネーム)
動力 78時間(約3日間)
精度 コスC認定(日差-4〜+6秒)
耐久性 16年間の加速老化テスト済み
構造 無卡度(カノンピースレス)遊丝採用
特に注目すべきはその「薄さ」です。
B31ムーブメントの採用により、ケース厚は大幅に削られました。
従来の42mmモデルは約14.35mmあった厚さが、12.03mmまでスリム化。40mmモデルに至っては11.73mmという、潜水腕時計としては驚異的な薄さを実現しています。
これはつまり、従来の「重厚感」だけでなく、「日常使いしやすいスマートさ」を手に入れたことを意味するのです。
注目モデル①:ケリー・スレーター限定版
シリーズの全面リニューアルと同時に発表されたのが、サーフィン界の伝説「ケリー・スレーター(Kelly Slater)」とコラボレーションした限定モデルです。
モデル名: Superocean Heritage B31 Automatic 40 Kelly Slater
限定本数: 500本限定
このモデルは、ケリーが愛するハワイの自然を表現した一本。
40mm径のケースに、熱帯の樹冠を彷彿とさせる枝葉模様のディスクを配しています。
裏蓋には「One of the 500」と「Kelly Slater Limited Edition」の刻印が施され、貴重さをアピール。専用のギフトボックスもハワイアン柄で、コレクションとしても最高の出来栄えです。
注目モデル②:トゥールビヨンB31(特別版)
また、時計業界の著名小売商「バウゲンツィール(Baugurz)」とのコラボレーションモデルも発表されています。
モデル名: Superocean Heritage B31 Automatic 42 Baugurz
特徴: バウゲンツィールのアイデンティティカラーである深邃なブルーの文字盤を採用。
このモデルは、42mmサイズの力強さと、B31ムーブメントの高精度を兼ね備えた、コレクター心をくすぐる一品です。
デザイン:復刻美学と現代技術の融合
外観デザインは、1950年代のオリジナル「スーパーオーシャン」へのオマージュを捧げつつ、現代的な洗練を加えたもの。
針・インデックス: 12時位置の矢印形インデックスや、矛のような形をした分針など、当時のモデルを彷彿とさせるクラシカルなディテールを踏襲。
視認性: Super-LumiNova®コーティングを施した針とインデックスにより、暗所でも抜群の視認性を発揮します。
ストラップ: 新開発のラバーストラップや、復刻感あふれるメッシュブレスレット(ミラネーゼ)が選べるようになりました。
総括:なぜ今、ブライトリングなのか?
2025年のアップデートにより、ブライトリングのスーパーオーシャン・ヘリテージは、単なる「デザイン重視のファッションウォッチ」から、「中身も本格的なプロフェッショナルウォッチ」へと進化を遂げました。
自社製ムーブメントB31による高精度と長動力。
大幅な薄型化で、よりスタイリッシュに、よりデイリーユースしやすく。
40mm〜44mmまで幅広いサイズ展開。
「ロレックス サブマリーナ」や「オメガ シーマスター」と並ぶ、ビッグネームの潜水腕時計の中でも、「自社ムーブメントを搭載したコスパの高さ」と「程よい個性」を持つ、非常にバランスの取れた選択肢と言えるでしょう。
特に、40mmサイズのB31モデルは、現代の腕時計トレンドに最適なサイズ感。ぜひ手首でその軽快感を体感してみてください。

ショーパール「アルピネ エア」の“丹霞紅”こそが、究極の“チャイニーズ・レッド”である

近年の時計界で、一味違った“東洋の赤”を探してみましょう。そう言われて真っ先に思い浮かぶのが、このショーパール(Chopard)が手がける「アルピネ エア(雪山傲翼)」シリーズの“丹霞紅”です。
この時計のインスピレーションは、中国・張掖(ちょうえん)にある丹霞地形。層状に彩られ、炎のように赤く燃える山々の美が、今、文字盤(ダイヤル)という一枚のキャンバスに凝縮されました。
これは単なる“赤い文字盤”ではありません。機械式時計が持つ精密な言語で、自然の美しさを再解釈した、まさに芸術作品なのです。
スイスの技術と中国の自然が融合した一品
ショーパールが今回発表した“丹霞紅”は2種類。ひとつは「Lucent Steel™」精鋼(セラミックスチール)の限定88本です。
そして、今回私たちが注目すべきは、その上位に君臨する18Kローズゴールド(ピンクゴールド)モデル。その限定数はわずか33本(型番:295363-5014)であり、もはや時計を超えたコレクターズアイテムと言えるでしょう。
「アルピネ エア」というシリーズは、決して突然生まれたものではありません。1970年代、同ブランドが発表した初のステンレススチールスポーツウォッチ「St. Moritz(サン・モリッツ)」がその源流です。
それを現代の視点で再解釈し、より洗練された外観と理念を与えたのが、2019年に登場したこの「アルピネ エア」です。
アルプスの雄鷹(イーグル)の眼差しから着想を得たこの時計は、シャープで清潔感があり、それでいてショーパール特有の芸術的な温かみを宿しています。
文字盤の紋様は鷹の虹彩(こうさい)を模しており、ケースのラインは光を反射して金属の輝きを放ちます。これはまさに、自然と力強さに敬意を表した、同ブランドの製表言語なのです。
そして“丹霞紅”は、この自然への賛歌をさらに一歩先へと運んでくれます。アルプス山脈の冷たさから、張掖の丹霞の熱情へ。このような異文化・異地域の融合こそが、ショーパールが長年得意としてきたロマンチックな表現です。
見惚れる“丹霞紅”のディテール
41mm径、厚さわずか9.7mmのケース。そこに輝く18Kローズゴールドの温かみと、丹霞紅の暖色が見事に調和し、このスポーツウォッチに“意図しないラグジュエリー”のような雰囲気を漂わせています。
ベゼルを固定する8つのネジは、それぞれケースのラインに合わせて正確な角度が付けられています。
そして何より目を引くのが、この文字盤です。まるで陽光に照らされた丹霞地形の断面を切り取ったかのような、非常に高い彩度の赤。しかし、安っぽさは微塵も感じられません。
黄銅をベースに電着処理を施し、さらに層状の放射状サンレイ・パターンを圧印。この紋様こそが、鷹の眼の虹彩を模したもので、細部に自然の秩序と張力が宿っています。
文字盤上のインデックスと針はすべてゴールドメッキされ、Super-LumiNova® Grade X1の発光塗料を塗布。暗所でも時間を正確に読み取れます。
注目すべきは秒針の先。そのバランスウェイトは、鷹の羽根を模した細かい仕掛けです。シリーズテーマに呼応しつつ、文字盤に動きを与える絶妙なアクセントとなっています。
4時と5時位置の間には日付窓。赤地に黄色の文字が、文字盤全体と見事に融合しています。

裏からも楽しめる高水準フィニッシュ
裏蓋はサファイアクリスタルガラスで底抜け仕様。機械式時計の内部構造を垣間見ることができます。
バランスホイールは4本スポーク設計で、マイクロレギュレーター付き。ムーブメントの夾板(シャバン)には放射状のジルコニア紋(ジュネーブストライプ)が施され、エッジのリューズ加工は繊細で、ネジ頭は滑らかに磨かれています。
ショーパールは細部へのこだわりを惜しみません。肉眼では見えにくい部分であっても、一貫した高水準を維持しています。
自社製ムーブメント搭載の実用時計
内部にはショーパール自社製のChopard 01.01-C オートマティックムーブメントを搭載。これは同ブランドが長年磨き上げた核心的な成果です。
直径28.8mm、厚さ4.95mm、207個の部品と31個の宝石軸受から構成されるこの機械式時計は、28,800振動(4Hz)の振動数を持ち、60時間のパワーリザーブを備えています。
認定: スイス公式天文台(COSC)認定取得
特徴: フレイアー製表工場(Fleurier)で設計・製造された自社製ムーブメント。基盤構造は堅固で信頼性が高く、オートマチックローターの巻き上げ効率も極めて高い。

終わりに:高級感と実用性を兼ね備えた“丹霞紅”
見た目は豪華ですが、この時計は「アルピネ エア」シリーズのDNAである“スポーティー&エレガント”なポジショニングを貫いています。
防水性は100m。日常の着用はもちろん、軽度の水泳なども問題ありません。サファイアクリスタルガラスは両面無反射コーティングが施され、直射日光下でも高い視認性を保ちます。
リューズも18Kローズゴールド製のねじ込み式で、安全性と防水性を高めています。
この“丹霞紅”は、決してただのコレクション品ではありません。実際に身に着け、日々のパートナーとして過ごすことができる、信頼性の高い時計なのです。
ショーパールは、この時計がただ“美しい”だけでなく、日常生活の中でも同様に頼りになる存在であってほしいと願っているのです。
ショーパールは、文化的共鳴をより隠喩的な方法で表現することを選びました。丹霞地形の赤は、自然が中国の大地に与えた色彩。それは温度、エネルギー、そして生命を象徴しています。
同ブランドは、製表の言語でこの“赤”を解釈し、自然の魂をそのままに、そしてスイス製表の精密な合理主義を融合させたのです。

時計選びに迷ったらコレ! ロンジン・マスターズ 190周年記念モデルは「正解」の一品

時計選びに迷ったらコレ! ロンジン・マスターズ 190周年記念モデルは「正解」の一品
時計メーカー「ロンジン(Longines)」のフォーマルウォッチ(正装時計)と言えば、多くの人が真っ先に思い浮かべるのが「マスターズ(Masters)」シリーズでしょう。

このシリーズは2005年に誕生し、「クラシックな外観+自動巻きムーブメント+リーズナブルな価格」というコンセプトで一躍人気を博し、今やロンジンの主力シリーズの一つとなっています。まさに同ブランドの製表技術とコストパフォーマンスの代名詞ともいえる存在です。
190年の歴史を祝う記念モデル
ロンジンは1832年から時計づくりを始めている、老舗のスイス時計メーカーです。2022年はブランド誕生190周年の節目の年であり、今回ご紹介する「L2.793.4.73.2」は、その190周年を記念して発売されたモデルです。
これはロンジン190周年の記念作であると同時に、マスターズシリーズの中でも極めてクラシカルな「三針式」のフォーマルウォッチ。現在の定価は19,900元です。
上品な40mmケースとスモークグレーストラップ
フォーマルウォッチとして理想的な40mm径は、あらゆるシーンで活躍します。厚さは9.35mmと控えめで、スーツの袖口から滑り込むのも容易です。
素材はステンレススチールですが、複雑な面取りや強い角がなく、側面から見るとわずかに膨らんだ形状。それに合わせてサファイアクリスタルガラスもわずかに湾曲しており、全体的に丸みを帯びた、優しげな印象です。
このモデルのもう一つの見どころは、スモークグレーのクロコダイルストラップです。一般的な黒や茶とは一味違い、より現代的な雰囲気を醸し出しながらも、カジュアルすぎることはありません。
また、トリプルフォールディングセーフティクラスプ(三重折り畳み式安全バックル)を採用しているため、日常での着脱が簡単で、ベルトの折り返し部分の摩耗を防ぐことができ、実用性も高い設計です。
視認性を高めるサンドブラスト文字盤
文字盤はクラシックな三針配置で、非常にシンプルなデザインです。シルバーのサンドブラスト盤はマットな質感で、きめ細かな粒子感があり、光を強く反射しません。
この処理により、立体的なアラビア数字とブルースチールの針に視線が自然と集中し、時刻の読み取りがよりクリアになります。
立体感あるインデックスと復刻風ロゴ
この記念モデルの最大の特徴は、立体感のあるアラビア数字インデックスです。彫刻と充填によって「浮き上がった」ような効果を生み出しており、それぞれの数字の端には微妙な面取りが施されています。この陰影が、サンドブラストの底面と相まって強い明暗コントラストを生み出します。
また、数字のフォント自体も復刻風の書体を採用し、「手書き」のような味わいがあります。文字盤のロゴ(飛翼砂時計)も、手書き風の花文字に置き換えられており、復古感(レトロな雰囲気)が存分に味わえます。
優雅な「ブルースチール」針とリューズ
3本の針は、典型的な「柳葉針(ヤナギババリ)」の造形です。長さのバランスが非常に絶妙にコントロールされています。
このブルーは塗装ではなく、鋼を特定の温度まで加熱してできる酸化膜によるものです。そのため、普通の塗料よりも深みがあり、シルバーの文字盤と組み合わせることで、主張しすぎず上品なコントラストを楽しめます。
フォーマルウォッチとして、装飾を排したクリアな印象を与えるため、リューズ(竜頭)にはガードが設けられていません。サイズはほどほどで、側面には細かな溝が入り、グリップしやすい設計。頂部には、ロンジンの飛翼砂時計ロゴが刻印されています。
72時間パワーリザーブを搭載した自社製ムーブメント
裏蓋はスケルトン仕様で、外周のリングには「190th Anniversary」の文字が刻まれ、構造的なサポートと視覚的な「額縁」の役割を果たしています。
裏蓋越しに、内部のL888.5 自動巻きムーブメントを直接見ることができます。自動巻きローターにはロンジンのロゴとブランド名が刻印されています。ムーブメントのブリッジにはジュネーブストライプ、ベースプレートにはパールネージュの装飾が施されています。これらは極めて高級というわけではありませんが、この価格帯のフォーマルウォッチとしては、非常に誠実な仕上げと言えるでしょう。
L888.5ムーブメントのスペック
L888.5はロンジンの自社製ムーブメントです。
振動数: 25,200回/時間
ジュエル数: 21石
動力貯蔵: 約72時間
このムーブメントのもう一つの注目点は、シリコン製遊丝を採用している点です。シリコン素材は従来の金属遊丝と比べて、磁気に対する耐性を大幅に向上させます。防水性能は30メートルで、日常的な手洗いや多少の水しぶきには問題ありません。

関連商品:https://www.hicopy.jp/brand-copy-IP-39.html

ブランド初の八角形クロノグラフ 「1904 Chronograph Collection」発表~

デンマーク・コペンハーゲン発の腕時計ブランド AV86(旧About Vintage)は、このたびブランド初となる八角形と丸を組み合わせた幾何学的フォルムのオクタゴンケースを採用し、これまでの丸型ではないデザインで表現する新しいラグジュアリースポーツウォッチ(ラグスポ)タイプの時計を発表します。

 


AV86は、北欧らしいクラシカルなデザインの追求にとどまらず、時計好きならではのこだわりを詰め込んだモデルをお手頃価格で数多く発表してきました。近年では、テレメーター、タキメーター、手巻き、マルチメーター、ムーンフェイズなど、多様なコンプリケーションを展開し、機能と美の両立を追求してきました。
今回の「1904 Chronograph」では、その流れに新たな一石を投じます。

 

シンプルなクロノグラフという原点へ立ち返りながらも、時計のフォルムそのものをブランド史上初めて見直し、“丸くない=新しい形”への挑戦を果たしました。
それは単なるデザインの変化ではなく、ブランドが掲げる“時の新しいかたち”を体現する試みです。

 


“時間が与えてくれるものを刻み続ける存在”
《静かに訪れる瞬間も、人生を変える瞬間も。》
「1904」は、そうした一つひとつの意味ある時間を刻むために生まれました。
勇気を出して一歩を踏み出したとき、何かを決意したとき、心が動いたとき。
その瞬間を、自らの物語として形づくるための非丸型デザインです。

 

AV86は、時計を“時間を計るための道具”ではなく、“時間が与えてくれるものを刻み続ける存在”と考えています。
この角形時計は、その理念を新たな形状で表現した一本です。

 


デザインについて
1904 Chronographは、AV86史上初のオクタゴン(八角形)の形状を採用した円形ではないクロノグラフ。直線と曲線が共存する幾何学的フォルムは、初期アール・デコ様式から着想を得たデザイン言語によって形づくられました。


直線と曲線が共存する幾何学的フォルム

多層構造のダイヤルは、サブダイヤル用のカットアウトと外周溝によって穏やかな陰影を生み、立体感ある奥行きを感じさせてくれます。ファセット加工を施したサファイアクリスタルが、丸型ではない造形のシャープなエッジを際立たせています。
クロノグラフとしての機能美と、ラグスポらしい構造的美しさを融合させたデザインです。

 

統合の美学とクラフトマンシップの融合
1904 Chronographは、丸くない=新しい美しさを体現するAV86の新たな代表作です。
サイズは3時位置から9時位置まで38mm、厚さは10mmと適度で設計されていて、機能・造形・着用感のすべてを再構築し、ラグジュアリースポーツウォッチの新しい基準を提示します。

 


統合されるようなデザイン
本モデルでは、統合型ブレスレットとFKMラバーストラップを新設計。
サイズ38mm、ラグ間距離 45mmでありながら驚くほど軽やかな装着感を実現し、まるで手首のために作られたかのような優しいしなやかさがフィット感とレトロなヴィンテージ感を提供します。

ケースから滑らかに伸びるよう設計されたブレスレットとストラップは、一体感のあるラインと装着感を実現。スチールブレスレットは精密なテーパーを施し、ケースに自然に接続。
全5種類のラバーストラップは柔軟性と耐久性を兼ね備え、日常からアクティブシーンまで快適に使用可能です。
いずれもクイックリリース式で、瞬時に付け替えが可能。
“ベルトを取り付けた時計”ではなく、“時計そのものの一部”として設計されています。


クイックリリース式で簡単に着せ替え


特典情報
公式サイトでメール登録を行うと、発売時に時計購入者へ「統合型ラバーストラップ」を1本無料でプレゼント。

 


【概要】
1904 Chronograph
(全6種類)
 - Light & Dark Blue
- Light & Dark Green
- Off White & Black
- Off White
- Blue
- Olive Green
価格:66,000円(税込)
発売中
販売方法:公式サイトにて発売
https://av86.com/ja-jp/products/1904-chronograph-steel-off-white-black 

ケース:サージカル316Lステンレス製スチール
・ケースサイズ:文字盤サイズ 38mm/厚み 10mm/ラグ間距離 45mm
・金属アレルギーが少なく、比較的人体に優しいスチール。腐食に強い耐性)
・個別のシリアルナンバー付き
・はめ込み式裏蓋
・ガラス:ファセット加工サファイアクリスタル(傷に強い素材)
・防水:5ATM(日常生活用強化防水):潜水には適しておりません。
ムーブメント:Epson VR31(日本製クォーツ)
保証:欠陥に対して2年間

 

[AV86(旧About Vintage)]
時計愛好家の幼馴染2人が「金庫で保管される程の価値ある腕時計を、良心的な価格で製作する」という夢を実現するため、2014年にデンマーク・コペンハーゲンで設立した腕時計ブランド。時計好きならではのこだわりある品質や機能性を備えつつ、北欧らしいシンプルで様々なTPOに適したデザインに特化しています。
ブランド名の「86」は創業者が生まれた1986年に由来し、世代を超えて愛される時計作りを目指しています。近年では、ACミラン、FCコペンハーゲン、デンマーク代表サッカーチームDBUなどとの公式パートナーシップを通じ、複数のコラボレーション腕時計も発表。本社はデンマーク・コペンハーゲンに所在します。

ユーティリティ

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