ROLEX ロレックス サブマリーナー デイト 41 126610LN
ROLEX ロレックス サブマリーナー デイト 41 126610LN
ダイバーズウォッチの代表といっても過言ではない、「ROLEX サブマリーナ」。
日付の有無や素材、カラーリングのバリエーションの選択肢も多く、1953年の登場以降、長年人気を誇るシリーズです。
なかでも黒文字盤×黒ベゼルの日付有、「サブマリーナ デイト」は定番でありながら今回のテーマの最適解とも言える1本ではないでしょうか。
ここからはその根拠と言える解釈をいくつかご紹介いたします。
1.腕時計の天敵をものともしない堅牢性
腕時計の3大天敵と言われている「水、衝撃、磁気」。
ダイバーズウォッチ故に、水に対しては300m防水という圧倒的な安心感があり、日常生活だけでなくレジャーにも気兼ねなく使用できることはご存じの事と思います。
それだけでなく、ダイバーズウォッチの機能面として、元々はダイビングという職業で作業をすることを前提に考えられた腕時計の為、ぶつけてしまった際の衝撃や様々な計器から発せられる磁気に対しても耐えうる堅牢性を持っています。
腕時計の天敵に対して初めから耐性を持って作られたダイバーズウォッチだからこそ、如何なるシチュエーションにおいても安心してご利用いただけるのです。
サブマリーナは登場以来細かな部分の仕様変更はあれど、基本的なデザインは大きく変わっていません。
一見すると古臭いデザインなのでは?と思われるかもしれませんが、ダイバーのために実用性を最優先にデザインされたが故に、無駄がなく飽きの来ない仕上がりとなっています。
どのようなファッションとあわせても違和感がなく、使用する年数が重なるごとにカッコよさが増す時計と言えます。
腕時計の代名詞と言っても過言では無い認知度の高さも、このデザインが幅広い世代、年代に愛されている証ではないでしょうか。
上の項でも述べましたが、どのようなファッションでも合わせられるため、スーツなどのオンスタイルでもカッコよくご着用いただけます。
スーツにはレザー3針のドレスウォッチ。というのもトラディショナルで素敵ですが、映画007にてタキシードにサブマリーナというコーディネートが披露されて以降、世界的に見ても多くのビジネスシーンで許容される定番の1本となっています。
特にサブマリーナにおいては、ケース径こそ41㎜と比較的大きめではありますが、厚さは約12㎜とスポーツモデルとしては薄めに抑えられており、スーツやシャツの袖口にも収まりやすくなっています。
デザイン、機能面共に幅広い汎用性をもつ「ROLEX サブマリーナーデイト」。
日付無しのノンデイトという選択肢もございますが、あると思いのほか重宝するのがデイト機能であることを踏まえると、サブマリーナデイトこそ唯一の1本にふさわしいのではないでしょうか。
ぜひこの機会にご検討ください。
▼ 今回ご紹介した腕時計はこちら
ROLEX ロレックス サブマリーナー デイト 41 126610LN
■ その他の、ROLEX サブマリーナはこちら
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
それでは、素敵な時計ライフをお過ごしください。