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『スイス・オア・ジャパン?60年代』介紹

『スイス・オア・ジャパン?60年代』介紹

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「スイス代表:OMEGA」

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「日本代表:SEIKO」

この2つのモデルを比べていきたいと思います。


まずは、「ムーブメント」

どちらも美しい仕上げが施されており、
それぞれがより高い精度を維持するための機構を備えています。

オメガでは微調整がしやすい「スワンネック緩急針」「全回転式の自動巻ローター」
セイコーは「テンプの大型化」「ダブルブリッジ受け」など、優劣はつけ難いです。

 

文字盤のディティールも、
オメガはアンティークらしい「傘型」のふっくらとしたデザインに対し、
セイコーでは「フラットダイヤル」を採用し未来的なデザインを取り入れています。
これも好みの問題がありますので、ドロー!

決着をどう着けるか・・・。

 


なので(?)、取り付ける『ベルト』を色々試してみました!


まずはビジネスにおすすめ『レザーベルト』

・ダークブラウン

・明るめのブラウン

・ネイビー

・ホワイト

・ラバー

・リザード柄

・3ピースタイプ/ブラウンxホワイトステッチ

・3ピースタイプ/ブラックxレッドステッチ

続いて、カジュアルな『ナイロンストラップ』

・ブラック

・オリーブグリーン

・ブラックxネイビー

無骨なspan style="font-size: 150%;">『ステンレスブレス』も合わせられます。

どうでしょうか?お好みの組み合わせはございましたか?

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個人的に好きな組み合わせは、「OMEGA=ダークブラウン・レザーベルト」
経年によって少し焼けた文字盤には、やっぱり渋めの革ベルトが合うと思います。

スーツで着けるとワンランクアップできると思いますよ。

「今何時?」

なんて聞かれたときに、スッと腕元を回す仕草の中にこの時計があれば、、、

めちゃくちゃ格好良いと思いませんか!?


セイコーなら、逆に「ナイロンストラップ・ブラック」ですね。


顔がキリッ!としているので、少しカジュアルな組み合わせにすると
《時計を楽しんでる》感が非常に現れると思います。

レザーベルトももちろん良いんですが、おじさんっぽく見えませんかね。

休みの日にもサラッと着けられる完璧なディティールです。

いやー、やっぱり勝敗は着きませんでした。

 

クロノグラフ機能のついた時計スーパーコピー介紹

クロノグラフ機能のついた時計介紹

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レオニダス イージーライダー 1970年代
手巻 88,000円(税込)


このデザイン、配色、カッコいいですね。
スニーカー好きの石井としては、この色合いからこれを連想しました!

NIKE WAFFLE TRAINER 2

1970年代のナイキを代表するモデルの一つです。
ネイビーにレッドの配色って定番ですが、王道で間違いないですね。

さて、レオニダスというメーカーはあまりメジャーではありませんが、
1964年にホイヤー社(後のタグホイヤー社)に
合併された由緒正しき会社です。

クロノグラフとしては、中央の赤色の秒針が時間を計測する際には
動き出します(普段は12時位置に静止して動いていません)。

そして、この秒針が1周すると10時位置ある小さな時計のようなもの
(これを積算計といいます)が1メモリ分進みます。
これで、1分以上の時間の計測が可能となります。

この時計は「15分積算」のため15分までの計測となります。
(ちなみに、6字位置にある小さな針は、独立した秒針です。
これを“小さな秒針”という意味で、
「スモールセコンド(スモセコ)」って言います。)

楕円形の本体やマルチ・ボーダーの文字盤デザインなど
1970年代らしいディテール満載で自慢できるでしょ。


お次は、 こ・ち・ら!

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SEIKO ワンプッシュ・クロノグラフ 1964年製
手巻 98,000円(税込)

日本を代表する時計ブランド・SEIKOが
1964年に東京オリンピック開催を記念して発売した
国産初のクロノグラフ腕時計です。

これぞ、シンプル・イズ・ベストな1本ですね。

スニーカーで例えるならこんな感じ!

NIKE CORTEZ DELUXE
愚直でストイックなアスリートって感じですかね。

この時計も、中央に見える秒針がクロノグラフの秒針です。
というわけで普段はこの秒針は止まっています。

お気づきの方もいるかもしれませんが、この時計は
秒針のない2針(長短針のみ)の時計となります。

セイコースーパーコピー

また、先のレオニダスと違い積算計がありませんので、
実質1分以内の時間計測しかできません。
こんなところも、まだまだ発展途中の1号機って感じがして、
逆に潔くってヨロシイじゃないですか!

さらに、時計の外周に回転ベセルが付いているので、
シンプルさの中にスポーティさ、本格的な雰囲気も感じられ、
お値段の割に満足度の高い1本だと思います。

1970年代らしさを感じられるレオニダス
愚直で真面目な国産の良さを感じられるSEIKO

 https://www.jackroad.co.jp/

https://www.seikowatches.com/jp-ja

ゼニススーパーコピー DEFY 新入荷 Ref:33.9000.9004/78.R582

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ゼニス DEFY 新入荷 Ref:33.9000.9004/78.R582

  ムーブメント:機械式自動巻
  ケース:チタン
  ケース径:44mm
  防水:10気圧防水
  価格:¥2,200,000+Tax(価格は2019年2月現在)

ベゼルにバケットダイヤをあしらったダイナミックかつ、ゴージャスなモデルです。
ダイヤモンドの輝きがスケルトンの文字盤とマッチしています。

裏蓋はシースルーバックです。
ベルトはラバーベルトにクロコダイルを貼り付けています。
フォールディングバックルもチタン製です。

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華やかな雰囲気を醸し出しつつ、マッシブな印象を受ける時計です。

ブライトリングスーパーコピー ナビタイマー8 B01 クロノグラフ 43 Ref : R008Qー1 WWA

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ブライトリング ナビタイマー8 B01 クロノグラフ 43 Ref : R008Qー1 WWA
Ref : R008Qー1 WWA
ムーブメント : 機械式自動巻
ケース: 18Kレッドゴールド
ケース径 : 43mm
防水 : 10気圧防水
価格 : 2.280.000+Tax(価格は2019年2月現在)

ナビタイマー8の『8』は1938年に設立された航空時計の開発部門『ユイット・アビエーション』に由来しており『ユイット』はフランス語で数字の『8』を意味します。
この部門では、航空機の操縦席に組み込む8日巻きコックピットクロックを中心にパイロット用腕時計を手掛けていた歴史があり、そうした歴史の再発見がもとに名付けられました。

ブラウンの文字盤に18Kレッドゴールドのケースがより一層存在感を醸し出します。
あえてアラビア数字を配したことでスッキリとした印象を与え、文字盤の色と3つの円形カウンターの色を分けることで視認性を高めています。
ブランドロゴも従来の左右に翼をあしらったものから筆記体の『B』を用いたシンプルなものへとリニューアルしました。

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裏蓋はシースルー仕様になっており、COSC公認のクロノメーターで高性能と高精度に定評のあるブライトリングの自社開発オリジナルの自動巻きクロノグラフ・ムーブメント ブライトリング01が見えます。

ベルトの留め金は18Kレッドゴールドを使用しています。

金無垢のG-SHOCKスーパーコピー G-D5000-9JR【35周年記念モデル】

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金無垢のG-SHOCK G-D5000-9JR【35周年記念モデル】
元々金無垢のG-SHOCKは、2015年のスイスのバーゼルで開催された世界最大の時計見本市であるバーゼルワールドでコンセプトモデルとして発表されたものでした。

「タフネスの究極を追求するG-SHOCK」×「究極の素材」という夢へ挑み生まれたのが、金無垢を纏ったG-SHOCK。

G-SHOCKの生みの親である伊部菊雄氏が開発に携わり、2015年のコンセプトモデルは、DW-5000 IBE SPECIAL(DW-5000 イベスペシャル)と呼ばれていました。

伊部氏のカジュアルシーンにもビジネスシーンにも合うフルメタルのG-SHOCKを作りたいという強い思いから開発が開始されたそうです。

当時販売の要望も多かったようですが、実現に至りませんでした。

その後、Casio Dream Project(カシオ ドリーム プロジェクト)という名の下、実用化に向けて開発を進めていたものが遂に販売されることとなったということです。
こちらが2019年に登場し実際に販売されることとなるG-SHOCK G-D5000-9JRです。

ちなみに公式発表でこの写真が最終版ではないとありましたので一部変更になる箇所があるかもしれません。

G-SHOCKの原点であるスクエアケースを採用したものです。2018年に販売されたGMW-B5000GD-9JFと見た目はそれほど大きく変わりはありません。

ですが、このG-SHOCK G-D5000-9JRはケース素材に金を採用されています。

ケース、ベゼル、バンドはもちろんのことビスにいたるまですべてに金が使われており、その重量はなんと300gになります。

ステンレスのG-SHOCK GMW-B5000GD-9JFは、167gでしたからおよそ1.8倍の重量ということになります。

そのお値段はなんと770万円です。

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電波受信機能により、世界6局(日本 福島局 / 九州局、アメリカ、イギリス、ドイツ、中国)の標準電波に対応するエリアでは時刻の自動修正が行われます。

また、カシオ独自のソーラー充電システムであるタフソーラーにより約10ヵ月間駆動し続けます。パワーセービング状態の場合は、約22ヵ月です。

ワールドタイム機能により世界38都市の時刻表示やLEDバックライトなど現代G-SHOCKお馴染みの機能たちはもちろん搭載されています。

A.ランゲ&ゾーネスーパーコピー グランド・ランゲ1 ムーンフェイズ 25周年記念

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A.ランゲ&ゾーネ グランド・ランゲ1 ムーンフェイズ 25周年記念
25周年記念モデルをご紹介する前にこのモデルのベースとなったモデルであるグランド・ランゲ1 ムーンフェイズをご紹介します。

グランド・ランゲ1 ムーンフェイズは、ランゲ1の進化系として2013年にリリースされました。

グランド・ランゲ1ムーンフェイズのケースは41mmで、グランド・ランゲ1の38.5mmよりも一回り大きいケースサイズです。

ですが、ランゲ1特有の非対称の文字盤はそのままです。

また、グランド・ランゲ1ムーンフェイズは、時分表示のサブダイヤルにムーンフェイズが組み込まれているため元のデザインを保つことができています。
今回登場したA.ランゲ&ゾーネ グランド・ランゲ1 ムーンフェイズ 25周年記念モデルは、基本的にオリジナルのグランド・ランゲ1 ムーンフェイズと変更点はありません。

インデックスや針、印字に至るまでの文字盤上の配置については標準モデルと同様です。25周年記念モデルの特徴であるシルバーとブルーを基調としています。
シルバー無垢製の文字盤にブルーの文字、インデックスが印字されています。

ケースは18Kホワイトゴールドでケース径41mm、ケースの厚みは9.4mmです。

短めのラグ、10時位置には日付送り用のプッシャーがあり、シルバーのステッチがあるブルーのアリゲーターストラップとバックル仕様となります。
この25周年記念モデルはランゲのモデルでは初となるハンドエングレービングが施されたホワイトゴールド製のムーンフェイズ表示が採用されています。

星空を表現するために6つの星と多数の小さな星がディスク上に彫られています。
ムーブメントは、A.ランゲ&ゾーネの手巻きキャリバーL095.3が搭載されています。

すべて厳格なランゲ品質で製造されており、その精度は誤差が122.6年間で1日分しか生じないというお墨付きです。一度組み上げ分解し再度組み直すという二度組みも行われます。

テンプ受けには、25周年記念のランゲ1と同様に25日を示すアウトサイズデイトが彫金されています。

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本モデルは、世界限定25本で5,130,000円(税抜)で販売されます。
仕様
ブランド: A. Lange & Söhne (A.ランゲ&ゾーネ)
モデル: Grand Lange 1 Moon Phase "25th Anniversary" (グランド・ランゲ1 ムーンフェイズ 25周年記念モデル)
リファレンス番号: Ref.139.066
ケースサイズ: ケース径 41mm / 厚さ 9.4mm
ケース素材: 18Kホワイトゴールド
防水性: -

ムーブメント
キャリバー: キャリバー L095.3
パワーリザーブ: 72時間
駆動方式: 手巻き
振動数: 3hz 21,600振動/時
石数: 45石

バンフォードスーパーコピー ウォッチデパートメントの新作

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バンフォード ウォッチデパートメントの新作

時計好きにはおなじみのカスタム時計メーカーのハウスブランド

“BAMFORD(バンフォード)”はイギリスでレディの称号を持つキャロル・バンフォードが、約30年前に豊かな自然が残るイギリスのコツウォルズの農園でオーガニック栽培に着手したことからスタートしたブランド。
そこからラグジュアリーなライフスタイルのみに留まらず、ファッションブランドの“BAMFOR(バンフォード)”が誕生し、その後、2003年に時計分門の“BAMFORD WATCH DEPARTMENT(バンフォード ウォッチデパートメント)”が誕生。
“BAMFORD WATCH DEPARTMENT(バンフォード ウォッチデパートメント)”では、卓越した時計の加工技術を駆使して顧客の要望に合わせた高級時計のカスタマイズサービスを展開し、その完成度の高さからタグ・ホイヤーやゼニスからは公認のカスタムメーカーに選定。これまでにも多くの有名メーカーやミュージシャン等とコラボレーションした作品を発表している。
今回、紹介する“Bamford Mayfair Date(バンフォード メイフェアーデイト)”は、元々カスタマイズ時計の製作期間中、顧客に対して代わりの時計として貸し出していたサービスウオッチが原点。
車の代車のようなこのシステムは、高級時計のカスタマイズを請け負う“BAMFORD WATCH DEPARTMENT(バンフォード ウォッチデパートメント)”独自のサービスとして広く認知され、サービスウオッチを購入したいという顧客の要望を受けてハウスブランドとして展開されることになった。
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新作の“Bamford Mayfair Date(バンフォード メイフェアーデイト)”は、シンプルな3針の“Bamford Mayfair(バンフォード メイフェアー)”をベースに、スイスのRonda社製のクォーツムーヴメント、Cal.715を採用することでデイト表示を追加。
高硬度で傷が付きにくいセラミク製のベゼル、軍用グレードのチタンコーティング仕上げのステンレススチールケース、10気圧防水と、デイリーユースはもちろん、屋外でのアクティビティにも最適な腕時計に仕上げられている。

セイコースーパーコピー プロスペックス LOWERCASEモデルに新色が登場

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セイコー プロスペックス LOWERCASEモデルに新色が登場

数々の著名ブランドのコンサルテーションを務めるLOWERCASE・梶原 由景氏の監修により、1975年に誕生したセイコーダイバーズの外胴プロテクターつきモデルをタウンユース向けにコンパクトにアレンジしたソーラーダイバーズウオッチに新色がプラス!

時計好きにはおなじみのカスタム時計メーカーのハウスブランド

1975年に誕生し、高い信頼性とユニークなルックスから、セイコーダイバーズの代名詞となった外胴プロテクターつきモデルを起源とするプロフェッショナルシリーズ。
時計好きの間では外胴ダイバーズの通称でも知られている名作をベースに、数々の著名ブランドのコンサルテーションを務めるLOWERCASEクリエイティブディレクター梶原由景氏の監修により、タウンユース向けにコンパクトにアレンジしたコレクションが“Diver Scuba LOWERCASEプロデュースモデル”だ。
S-1
今回、新たに発売されるのは、昨年末に発売した従来よりも一回り小さいケース径42.7mm×厚さ11.5mmの新型ケースに、前作同様短めのシリコンストラップを合わせ、腕におさまりやすいボーイズサイズに仕上げたジェンダーレスなダイバーズウオッチの新色。
コンパクトながらも本格的なダイビングに対応する200mの空気潜水用防水を備え、電池切れの心配がないソーラー充電機能、海水や汗によって劣化しないシリコン製のストラップなど、本格的なダイバーズウオッチとしても高いスペックを備えている。

S-O
上の写真は70年代に発売された、プロフェッショナルシリーズ。外胴ケースや基本デザインが、“Diver Scuba LOWERCASEプロデュースモデル”にも継承されているのがわかるだろう。

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【共通商品仕様】
防水性能:200m空気潜水用防水
耐磁性能:耐磁時計(JIS耐磁時計1種)
ケースサイズ:[外径]42.7mm(ボタン・突起部含まず)[厚さ]11.5mm
その他:逆回転防止ベゼル、ねじロック式りゅうず
アフターサービス:メーカー保証 保証期間1年間

【共通ムーヴメント仕様】
クオーツムーヴメント キャリバー V147
時間精度:平均月差±15秒(5℃~35℃において腕につけた場合)
ソーラー充電機能
日付表示機能

A.ランゲ&ゾーネスーパーコピー 2019年度 ディスコン・モデル情報

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A.ランゲ&ゾーネが、2019年のディスコンティニュー・モデル情報を発表した。

A.ランゲ&ゾーネは会計年度が4月~翌年3月となっているので、これは4月1日からの対象となる。とはいえ、律義に3月末までディスコン・モデルを生産しているとは思えないので、まず市中在庫限りという認識でよいと思う。


※リファレンス番号をクリックするとオフィシャル・サイトにリンクします。


LANGE1


●191.025
PTケース・SIHH2015発表

●191.028
WGケース・2017.9月発表

LANGE1 からは、なんとPTモデルがなくなる。評判の良かったブルーダイヤルも期間限定ぽかったので整理の対象となった。


GRAND LANGE 1 MOON PHASE

●139.025
PTケース・SIHH2014発表

ここもプラチナがディスコン。残るはRGの一型となってしまった。


LANGE1 TIME ZONE


●116.025
PTケース・SIHH2005発表

●116.032
RGケース・SIHH2005発表

●116.039
WGケース・SIHH2012発表

ちょっと衝撃的だったが、タイムゾーンの現行の3モデルがすべてディスコンとなった!

 

LANGE1 DAYMATIC


●320.028
WGケース・2017.9月発表

コチラも青文字盤がディスコンとなり、カタログからデイマティックそのものが消えることになった。

ただ、他ブランドにはあまり見られないA.ランゲ&ゾーネの特殊性として、モデル全体がディスコンとなったとしても、今年のランゲマティック・パーペチュアルのように、ケースやダイヤル色を変えて、数年後にひょっこり作られることがあるので、これについて論評はできない。


LANGE1 TOURBILLON PERPETUAL CALENDAR

●720.032
RGケース・SIHH2014発表

 

SAXONIA

●216.027
WGケース・Watches&Wonders 2015発表


●216.033
RGケース・Watches&Wonders 2015発表

●219.028
WGケース・2017.9月発表

先の流れからブルーダイヤルは仕方がないとしても、グレーダイヤルもディスコンとなり、結果、サクソニアからカラー文字盤がなくなることになった。


SAXONIA AUTOMATIC

●380.028
WGケース・2017.9月発表

●380.042
RGケース・2016.6月発表

●380.044
WGケース・2016.6月発表

こちらもブルーはじめ、ブラウンの2モデルと、カラー文字盤が整理の対象となったようだ。

 

SAXONIA DUAL TIME


●386.026
WGケース・SIHH2015発表

●386.032
RGケース・SIHH2015発表

最後のまとめで書くが、タイムゾーンとデュアルタイムがカタログから完全に消えるということは、新たなGMTモデルの準備があるのでは・・・・。

 

SAXONIA ANNUAL CALENDAR

●330.025
PTケース・SIHH2013発表


●330.026
WGケース・SIHH2010発表

クリアな視認性を誇るこのモデルも、発表からすでに9年も経ったのね。残ったのはRGケースのみとなった。

 

RICHARD LANGE TOURBILLON "Pour le Merite"

●760.032
RGケース・SIHH2011発表

 

RICHARD LANGE PERPETUAL CALENDAR "Terraluna"


●180.032
RGケース・SIHH2014発表

上記リヒャルト・ランゲ・ランゲの2モデルに関しては、まだWGケースが残っているから、これはまぁ良しとしよう(笑)。


【まとめ】
先日、パテック フィリップの2019年度の生産中止予定モデルを紹介したところ、とても反響があったが、A.ランゲ&ゾーネもパテック フィリップ同様に例年以上にディスコン・アイテムの数が多い。

これは想像だが、今年度に多くのディスコンモデルが発表された理由には、10月に発表されるという新ラインの製造工程を確保するための措置ということがあるのではないかと思える。

この想像が当たっていると仮定して、ディスコン・リストをよく見直すと、この中にはダトグラフ、ツァイトヴェルクといったハイ・コンプリ系が含まれていないことに気づく。ということは、10月発表の新ライン1年目の作品群は、ハイ・コンプリ系のアセンブリー・ラインに影響しない、3針やデイトやムーン、それにタイム・ゾーンやサクソニア・デュアルタイムが全機種消えたことから、GMTのモデルなどがメインとなるのではないだろうか。

ローマン・ゴティエスーパーコピー初のステンレススティール・モデル

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「バレンタインデイに発表したいので、それまで公表は待って」という条件で、SIHH会場でこっそり見せてもらってはいたのシークレット・モデルがついにそのベールを脱いだ。


その名も、「プレスティージHMSステンレススチール」!!

 

大きな特徴は2つ。
文字盤に美しく希少性の高いヘンブリー隕石(メテオライト)が採用されていること、そして、ローマン・ゴティエ初のステンレススチールケースのモデルであること。(当サイト熱心な読者であれば、SSケースに関しては特別な例外があることをご存知だと思う、興味のあるかたは過去記事を探してください!)


まず、鉄とニッケルの合金が織りなす帯状の模様が美しいヘブンリー隕石文字盤について、プレスリリースから引用する。

 

“隕石(メテオライト)の中でも、希少なヘンブリー隕石の文字盤

文字盤に使われている隕石(メテオライト)は八面体をしています。鉄隕石の一つであるオクタヘドライトと呼ばれるこの隕石は、1931年にオーストラリア北部のノーザンテリトリーにあるヘンブリー・クレーターにて発見されたものです。この地は多くのクレーターが存在するオーストラリア有数の地として知られています。

隕石は硝酸につけるまでは、灰色の無機質の塊にしか見えません。硝酸につけることにより、鉄とニッケルの合金から成る帯状の模様(「ウィドマンシュテッテン構造」や「トムソン構造」と呼ばれる)が浮き上がります。この模様は、(この隕石が存在していた)元の小惑星において長い時間をかけて形成されたものです。


●隕石(メテオライト)を硝酸につける前と後

文字盤の作成は、三軸CNCマシンと放電加工機を組み合わせることで、隕石(メテオライト)を直径33㎜、厚さ0.8㎜に仕上げます。そして耐食処理を施すことで文字盤の劣化を防ぎます。

●隕石の(メテオライト)のどの部分を使うか選定している様子

 

●3軸CNCマシンによる切削

 


●文字盤に使われる隕石(メテオライト)


ヘンブリー隕石は大変希少性が高く、この時計に使用したもの以外のサンプルは、オーストラリアのアデレードにあるサウス・オーストラリアン鉱物博物館にて管理されているもののみです。

ローマン・ゴティエ本人がこの隕石に魅了されたのは彼の生い立ちに理由があります。彼の家の周りは岩に囲まれていて、父親が石や鉱物を収集していたのです。

ローマン・ゴティエは以下のように述べています。
「私の父は鉱物や宝石の展示会によく連れて行ってくれました。父は、瑪瑙(めのう)、ラブラドライト、水晶、デザートローズを好んで買っていました。幼い時にそうした石や鉱物に魅了されることや、自然により形成された美しい色や形に思いを馳せることはよくあると思うのです。」
そして続けます。


「このヘンブリー隕石を初めて見た時、帯状の模様の帯の幅や、光の反射の仕方から、この隕石は特別なものであるとわかりました。私達がこれまで見てきた他の鉄隕石と比較できないほど、素晴らしいものでした。そしてすぐに、この隕石を使った特別な時計を作ることを考えはじめたのです。」 ”

 

以下は、SIHH会場で撮影した実機画像。

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角度や光の当たり方によって、様々な美しい表情を見せる、かつてないメテオライト・ダイヤルという印象だった。

次の特徴はステンレススティール・ケースだ。
これまでほぼ貴金属ケースを採用してきたローマン・ゴティエだが、文字盤の隕石(メテオライト)が、鉄隕石由来であることを考えた時、ケースもまた「鉄」であることが自然と考え、ステンレススチールを採用したという。
なるほど、筋がとおっている(笑)。

見てわかるように、 プレスティージHMSには、リューズがない。
プレスティージHMSのリューズはケース裏側にある。しかもケースバックに対して段差がない。この利点はいくつもある。たとえば、既存のリューズでは巻き上げの力を巻き芯によって90°で伝達しなければならないが、リューズが裏にあれば同じ方向の輪列上に置けるため、とても効率の高い巻き上げが実践できる。

 


また、裏に置くことでリューズの直径が大きくできるうえ、さらに外周に波状の加工を施すことで、腕に時計をつけながらでも簡単に巻き上げを行うことが可能だ。

 

そして、裏リューズの最大の利点は、リューズという突起物が無いぶん、完全なラウンドを基調としたデザイン的な美が追求できることだ。プレスティージHMSの43mm径のエレガントなケースは全てに干渉されない完全な曲線ラインが実に美しくムーブメントを包み込んでいる。

ムーブメントは自社製ムーブメントCal.2206HMSを採用。
シースルーバックからはCal.2206HMSのイノベーティブな設計や、手作業による最上級の仕上げを眺めることができる。
数少ない問題点のひとつは、希少な文字盤だけあって、それほど多くは製造できないことだろうか。「プレスティージHMSステンレススチール」は世界限定10本のモデルとなっている。


プレスティージHMSの「H.」、「M.」、「S」は、Hours(時間)、Minutes(分)、Seconds(秒)の頭文字から取られている。
つまり確実な視認性により時刻確認を最重視したモデルなのだ。以下は、再びプレスリリースから、ローマン・ゴティエが「プレスティージHMS」に込めた、その特性を引用しておく。

 

“ ◆時刻表示
時分は12時位置の大きなサブダイヤルにより表示され、秒は5時位置のサブダイヤルで表示されます。この時計の持ち主が、時分を確認し、そのまま5時位置の秒針のサブダイヤルへ視線が移るように設計されています。

視認性の高さはこれだけにとどまりません。黒色表面処理の施されたスチールの時分針、そしてホワイトゴールド製のインデックスにはスーパールミノバが塗布され、夜間でも時刻の確認が容易です。

◆段差なくフラットで、直径の大きな裏リューズ

裏リューズの構造上の特徴は、セラミック製の小さなボールとラバー製のバネです。この構造により、巻き上げや時刻設定の際に、既存のリューズ内のバネよりも効率的に力を伝えることができます。同時に、ボールに使われているセラミックは耐久性が高く、摩擦を減らします。二つのOリングのパッキン(一つは大きめに作られています。)は防水性、防塵性を有し、リューズを引き出した時も安全です。
仕上げのコントラストは、ステンレススチール製ケースを引き立てます。ベゼルとケースサイドはきらびやかな鏡面仕上げ、リューズ、ラグは控えめな輝きを放つサテン仕上げとなっています。

 

◆自社製ムーブメントの最高級の眺め

時計を裏返した時に見えるのは、裏リューズだけではありません。シースルーバックからはCal.2206HMSをご覧いただけます。このムーブメントは60時間のパワーリザーブを有します。アイデアの着想から、発展、設計、組立、調整にいたるまで全てジュウ渓谷のローマン・ゴティエの工房にて行われています。ほとんど全てのパーツに、ローマン・ゴティエの美しい仕上げが施されています。

 


◆ジュウ渓谷の伝統を継承。「フィンガーブリッジ」と「手作業の仕上げ」

ムーブメントはローマン・ゴティエの生まれ育ったジュウ渓谷の時計作りの伝統に忠実です。フィンガーブリッジとは、歯車、ピニオン、シャフトなどの部品一つ一つにそれぞれ作られたブリッジ(受け)です。使用されているフィンガーブリッジの特徴は、手作業による鏡面仕上げ(ポリッシュ)と丸みを帯びた断面です。パーツの角を落とす工程や、穴石用の穴のポリッシュに至るまで手作業で行われます。

ブリッジ(受け)や地板はブラックNAC処理がなされています。しかし、同じブラックNAC処理でありながら、ヘアライン仕上げの受けと、ハンドフロスティングが施された地板は、美しいコントラストをなしています。そして、ロジウムメッキが施され、同心円状のヘアライン仕上げの歯車とも、ブラックNAC処理はコントラストをなしています。香箱の両側はらせん状のヘアライン仕上げが施され、歯車の間や、受けの裏側に見られる部分からはペルラージュ仕上げが顔をのぞかせます。ムーブメントの見えない部品にまで仕上げはおよび、ムーブメントには60時間あまりの手作業による仕上げが施されます。


◆独自設計のテンワ、三角形のアンクル

脱進機の特徴はローマン・ゴティエを象徴するカーブしたアームを持つテンワと補正ネジです。耐久性を重視した形状の三角形のアンクルは、職人の手により組み立てられます。


◆歯車の特徴は円の重なったスポークと、高い効率性を誇る歯

歯車の円の重なったスポークは、エレガンスと高い耐久性を有します。特許を取得した歯は理想的な効率を実現しました。


◆S字状の溝を持つネジ頭

ネジ頭のS字状の溝は美しいだけでなく、ムーブメントの組み立て時に、より強いトルクをもたらします。

 

【プレスティージHMS技術仕様】

 

特徴と外観

時分針表示
希少性の高いヘンブリー隕石を全面に用いた文字盤
ステンレススチール製ケース
人間工学に基づく巻き上げを実現し、段差のないフラットな裏リューズ
シースルーバックより見られる最高級の手仕上げ、および自社製ムーブメント

文字盤と針

オフセンターに配置された時・分のサブダイヤル(12時位置)
スモールセコンド(5時位置)
黒色表面処理の上にスーパールミノバの塗布された時分針
黒色表面処理を施された秒針
スーパールミノバの塗布されたホワイトゴールド製インデックス

隕石(メテオライト)詳細

発見場所:オーストラリア北部、ノーザンテリトリーにあるヘンブリーメテオライト保護区
発見年:1931年
分類:オクタヘドライト


ムーブメントと仕上げ

自社製ムーブメント Cal.HMS 2206 (手巻き)
サイズ:34mm × 5.5mm
パワーリザーブ: 60時間
石数: 22石
部品数: 128個
振動数: 毎時28,800回 / 4Hz
仕上げ:オートオルロジュリ(高級時計)における最高級の手作業の仕上げ
その他:受けのブラックNAC処理、歯車のロジウムメッキ

ケース

素材:ステンレススチール製
サイズ:43mm x 12.1mm
防水性:10m /1気圧
リューズ:裏リューズ
風防:サファイアガラス(無反射コーティング)

ストラップとバックル

ブラックアリゲーターストラップとステンレススチール製ピンバックル

世界限定10本
本体価格:10,000,000円

ユーティリティ

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