クロノグラフ機能のついた時計スーパーコピー介紹
クロノグラフ機能のついた時計介紹
◎レオニダス イージーライダー 1970年代
手巻 88,000円(税込)
このデザイン、配色、カッコいいですね。
スニーカー好きの石井としては、この色合いからこれを連想しました!
NIKE WAFFLE TRAINER 2
1970年代のナイキを代表するモデルの一つです。
ネイビーにレッドの配色って定番ですが、王道で間違いないですね。
さて、レオニダスというメーカーはあまりメジャーではありませんが、
1964年にホイヤー社(後のタグホイヤー社)に
合併された由緒正しき会社です。
クロノグラフとしては、中央の赤色の秒針が時間を計測する際には
動き出します(普段は12時位置に静止して動いていません)。
そして、この秒針が1周すると10時位置ある小さな時計のようなもの
(これを積算計といいます)が1メモリ分進みます。
これで、1分以上の時間の計測が可能となります。
この時計は「15分積算」のため15分までの計測となります。
(ちなみに、6字位置にある小さな針は、独立した秒針です。
これを“小さな秒針”という意味で、
「スモールセコンド(スモセコ)」って言います。)
楕円形の本体やマルチ・ボーダーの文字盤デザインなど
1970年代らしいディテール満載で自慢できるでしょ。
お次は、 こ・ち・ら!
◎SEIKO ワンプッシュ・クロノグラフ 1964年製
手巻 98,000円(税込)
日本を代表する時計ブランド・SEIKOが
1964年に東京オリンピック開催を記念して発売した
国産初のクロノグラフ腕時計です。
これぞ、シンプル・イズ・ベストな1本ですね。
スニーカーで例えるならこんな感じ!
NIKE CORTEZ DELUXE
愚直でストイックなアスリートって感じですかね。
この時計も、中央に見える秒針がクロノグラフの秒針です。
というわけで普段はこの秒針は止まっています。
お気づきの方もいるかもしれませんが、この時計は
秒針のない2針(長短針のみ)の時計となります。
また、先のレオニダスと違い積算計がありませんので、
実質1分以内の時間計測しかできません。
こんなところも、まだまだ発展途中の1号機って感じがして、
逆に潔くってヨロシイじゃないですか!
さらに、時計の外周に回転ベセルが付いているので、
シンプルさの中にスポーティさ、本格的な雰囲気も感じられ、
お値段の割に満足度の高い1本だと思います。
1970年代らしさを感じられるレオニダス
愚直で真面目な国産の良さを感じられるSEIKO