『スイス・オア・ジャパン?60年代』介紹
『スイス・オア・ジャパン?60年代』介紹
「スイス代表:OMEGA」
「日本代表:SEIKO」
この2つのモデルを比べていきたいと思います。
まずは、「ムーブメント」
どちらも美しい仕上げが施されており、
それぞれがより高い精度を維持するための機構を備えています。
オメガでは微調整がしやすい「スワンネック緩急針」「全回転式の自動巻ローター」
セイコーは「テンプの大型化」「ダブルブリッジ受け」など、優劣はつけ難いです。
文字盤のディティールも、
オメガはアンティークらしい「傘型」のふっくらとしたデザインに対し、
セイコーでは「フラットダイヤル」を採用し未来的なデザインを取り入れています。
これも好みの問題がありますので、ドロー!
決着をどう着けるか・・・。
なので(?)、取り付ける『ベルト』を色々試してみました!
まずはビジネスにおすすめ『レザーベルト』
・ダークブラウン
・明るめのブラウン
・ネイビー
・ホワイト
・ラバー
・リザード柄
・3ピースタイプ/ブラウンxホワイトステッチ
・3ピースタイプ/ブラックxレッドステッチ
続いて、カジュアルな『ナイロンストラップ』
・ブラック
・オリーブグリーン
・ブラックxネイビー
無骨なspan style="font-size: 150%;">『ステンレスブレス』も合わせられます。
どうでしょうか?お好みの組み合わせはございましたか?
個人的に好きな組み合わせは、「OMEGA=ダークブラウン・レザーベルト」
経年によって少し焼けた文字盤には、やっぱり渋めの革ベルトが合うと思います。
スーツで着けるとワンランクアップできると思いますよ。
「今何時?」
なんて聞かれたときに、スッと腕元を回す仕草の中にこの時計があれば、、、
めちゃくちゃ格好良いと思いませんか!?
セイコーなら、逆に「ナイロンストラップ・ブラック」ですね。
顔がキリッ!としているので、少しカジュアルな組み合わせにすると
《時計を楽しんでる》感が非常に現れると思います。
レザーベルトももちろん良いんですが、おじさんっぽく見えませんかね。
休みの日にもサラッと着けられる完璧なディティールです。
いやー、やっぱり勝敗は着きませんでした。